【ドラゴンボール超】ヤムチャの必殺技がヤバイ！性格や過去まとめ

 

ドラゴンボールに登場する「ヤムチャ」は、悟空のライバルとして登場する人気があるキャラクターです。

 

序盤では大活躍するものの、敵のインフレに付いていけず「脇役」に後退するも彼なしにドラゴンボールは語れません。

 

そんなヤムチャですが、とんでもない裏話があるのをご存知ですか？

 

ここでは、ヤムチャの意外な必殺技や驚きの特技、悲しい過去について紹介していきます。

 

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１．ヤムチャが経験した悲しい過去とは？

 

 

 

ヤムチャは悟空のライバルとして登場しますが、どんな過去を経験しているのでしょうか？

 

彼は砂漠を中心に活動する野盗であり、「砂漠の狼」との異名を持つ拳法家とされています。

 

それ以前に何をしていたのか、どのようにして生き延びてきたのか詳しいことは分かっていません。

 

それでも、ヤムチャが砂漠という人とあまりすれ違わない場所で盗みを働いているところを見ると、それなりの過去を経験していると予想されています。

 

読者が予想するに、ヤムチャは難しい家庭環境で育ち、若いうちから反抗期になって盗みを繰り返すようになった！。

 

生き延びるために拳法を体得し、それなりの実力を身につけるようになったと考えられています。

 

 

２．ヤムチャの性格に隠された秘密

 

 

ヤムチャは、どのような性格をしているのでしょうか？

 

 

彼の言動を確認すると、上記の性格が判明しています。

 

物語に登場した当初は、キザで二枚目な性格をしていましたが、ブルマと出会うと女が苦手だと明らかになりました。

 

野盗で鍛えた技術力は相当なもので、悟空を苦しめるほどでしたが、それだけ努力を惜しまない性格だとも分かります。

 

自分にとことん厳しいですが、一方で他人には優しいので意外と作中でも人気があるんですね。

 

 

３．ヤムチャが本編で見せたスゴい活躍

 

 

最初は野盗として生計を立て、縄張りとする砂漠に侵入した悟空たちと交戦。

 

それからは、彼らが狙うドラゴンボールの伝説に目を付け、悟空の仲間になる素振りを見せ、隙を見てドラゴンボールを奪取しようと計画。

 

冒険を経て両想いになったブルマがキッカケで、悟空たちの正式な仲間になります。

 

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天下一武道会や、占いババの館での戦いに参加したり、要所要所で活躍をするキャラクターとして確立されていきました。

 

ところが、サイヤ人や異星人、さらには人造人間が登場する頃になると、パワーインフレが発生。

 

ヤムチャはそれについていけず、主戦力からは外れていき魔人ブウのころになると「非戦闘員」の面々と一緒に戦いを見丸立場になりました。

 

最初は主戦力でありながら、物語の途中で脇役になるという、ある意味スゴい活躍をしています。

 

 

４．ヤムチャが持つカッコいい必殺技

 

 

ヤムチャは物語初期に登場したキャラクターなので、少しギャグ要素が含まれています。

 

そしてヤムチャには、カッコいい必殺技があるので以下から紹介しますね。

 

 

かめはめ波以外は、ヤムチャだけが体得している技なので、彼のためだけに用意されたもの。

 

作中で披露する回数はそこまで多くありませんが、「繰気弾」はトリッキーな動きを見せたので読者を驚かせています。

 

名前や攻撃スタイルがカッコいいので、ファンから絶大な支持を得ているんですね。

 

 

５．ヤムチャが持っている驚きの特技とは？

 

 

ヤムチャは戦いにおいては、非戦闘員として眺めるだけになりました。

 

脇役にまで落ちてしまいましたが、実は別の特技を発揮して重要な働きを示したことがあるんですね。

 

彼は野盗時代に、盗品などを運転していた経験があるため、あらゆる乗り物の運転に精通しています。

 

大所帯を乗せて移動させる場面では、ヤムチャが大型ジェットを運転する描写がみられます。

 

また、「ドラゴンボール超」では、「野球が得意」という設定が正式に追加。

 

ドラゴンボール超の第70話では、ヤムチャが主役を務める野球大会が開催され大活躍を見せました。

 

 

６．ヤムチャを担当する声優が超大物だった！

 

 

ヤムチャを担当する声優は、「古谷徹（ふるやとおる）」さんです。

 

1953年生まれで、日本を代表するベテラン声優の1人であり、間違いなく超大物に位置づけされます。

 

「巨人の星」の主人公・星飛雄馬や、「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイなど様々な主要キャラクターを担当してきました。

 

最近では「名探偵コナン」に登場する「安室透」を担当していることでも知られています。

 

ヤムチャが古谷徹さんだという事を、最近になって知った人も多く衝撃を受けているとのこと。

 

古谷徹さんは、ヤムチャが脇役になりとても可哀想なポジションにいることを嘆いていました。

 

そのため、「ドラゴンボール超」では、主役を任される回が誕生したのではないかと推測されています。

 

 

７．ヤムチャが残した感動的な名言特集

 

 

ヤムチャは、とても多くの名言を残しています。

 

以下から、その中でも感動的なものを厳選して紹介しますね。

 

 

自分の実力や限界を素直に認め、立場を見誤っていない事が伝わってくるので、とても感動的な名言と言えるでしょう。

 

最初はキザで自分の力に自信がありましたが、そうではない現実が目の前にあっても動揺していません。

 

ヤムチャがいるからこそ、ドラゴンボールはここまでの盛り上がりを見せたのだと、名言を通して理解できますね。

 

 

ドラゴンボール超 ヤムチャまとめ

 

 

ここでは、ヤムチャの意外な必殺技や驚きの特技、悲しい過去について紹介していきました。

 

ヤムチャは主戦力として大きな活躍をしてきましたが、ピッコロが登場した付近から少しずつ役割を失います。

 

魔人ブウのころには脇役に成り下がり、ただ戦いを眺めるだけに終始するなど、その扱いはかなりヒドいものになりました。

 

それでも、そんなヤムチャだからこそ人気があるので、今後も今の調子で頑張ってほしいですね。