【ドラゴンボール超】スーパーサイヤ人ロゼが誕生した経緯や能力
更新日：2019年08月06日
ドラゴンボールに登場する「スーパーサイヤ人ロゼ」は、まったく新しいタイプのスーパーサイヤ人です。
誰も見た事がないパワーを誇り、異次元の雰囲気を出しているため、ファンがとても多い形態と言われています。
そんなスーパーサイヤ人ロゼですが、とんでもない裏話があるのをご存知ですか？
ここでは、スーパーサイヤ人ロゼが誕生した経緯や能力について紹介していきます。
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１．スーパーサイヤ人ロゼが誕生した意外な経緯
ここから、スーパーサイヤ人ロゼの魅力や裏話を紹介していきます
スーパーサイヤ人ロゼは、悟空やベジータ、さらにはトランクスといった主要キャラは変身しません。
「ドラゴンボール超」にて初登場した、ゴクウブラックが変身しました。
バラ色したオーラを身にまとい、瞳の色が薄灰色に変化をするなど今までのスーパーサイヤ人とは大きく異なります。
スーパーサイヤ人ロゼが誕生した経緯は、意外な事に何も明らかにされていません。
ゴクウブラックがいきなりロゼに変身し、何か前提となる条件が満たされたようにも見られないんですね。
悪の心を十分に満たしたことが、一つ誕生した理由になるのではと視聴者の間で話題となっています。
それでも、いきなり変身したこともあり、その圧倒的な実力は桁違いなものとなりました。
２．スーパーサイヤ人ロゼが持つ桁違いな戦闘力
スーパーサイヤ人の「亜種」として知られるロゼは、ゴクウブラックだけが変身できる状態です。
神の気を取り入れた、スーパーサイヤ人ブルーに変身したベジータの攻撃に、目立った外傷を受けなかったゴクウブラック。
その悟空ブラックが、スーパーサイヤ人ロゼに変身したことで、全く攻撃を受け付けなくなりました。
ベジータを気の刃一撃で鎮め、悟空相手にも終始優勢のまま圧倒させます。
ロゼはブルーをはるかに超える高い戦闘力を見せつけ、視聴者に絶望を与えたのです。
ゴクウブラックが元々持つ「相手からのダメージで成長する」という、特殊な能力のおかげで、無敵に近い戦闘力を得ています。
３．悟空がスーパーサイヤ人ロゼに変身できない驚きの理由
スーパーサイヤ人ロゼに変身できるのは、ゴクウブラックだけです。
悟空もベジータも、ブルーには変身できるものの、ロゼには変身できません。
理由は、「人間と神という違い」が関係しています。
ゴクウブラックの中には、「ザマス」という神の性質が入り込んでいるんですね。
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ロゼは神ならではの変身なので、サイヤ人である悟空やベジータはこの領域に達することができません。
そのため、ゴクウブラックだけが、スーパーサイヤ人ロゼになれたのです。
４．スーパーサイヤ人ロゼに待ち受ける今後の予想
スーパーサイヤ人ロゼは、今後「悟空とベジータも変身できる」との予想がされています。
神だけに許されたロゼなので、その威力は非常に強力です。
悟空やベジータは、破壊神やウイスとの出会いにより、新しい領域・スーパーサイヤ人ブルーへの変身が可能となりました。
それでもロゼのほうが強いため、悟空とベジータはロゼになりたいと願うようになるでしょう。
しかし、ロゼは神にならないと変身できないので、今のままでは悟空やベジータは不可能。
そこで「全王」に頼み、2人に神の性質が入るように願うのです。
こうすることにより、悟空とベジータは特別にロゼになれると予想されています。
５．スーパーサイヤ人ロゼの人気が高い理由がヤバかった！
スーパーサイヤ人ロゼが登場したとき、視聴者は大きな興奮に包まれました。
今までとは全く違う性質の変身ですし、何よりも敵キャラが初めて披露した状態だったからです。
ロゼの人気が高いのは、「色が今までに無いため」とされています。
ロゼとはフランス語で「バラ色の」という意味があり、ゴクウブラックが悟空達のブルーに真似て命名しました。
命名通り、バラ色に似たオーラに包まれ髪の毛の色もピンクになるなど、一味違った雰囲気を出しています。
悟空たちがこの状態になったら、どんな強さを披露してくれるのか、そうした期待もあって視聴者から人気があるんですね。
ドラゴンボール超 スーパーサイヤ人ロゼまとめ
ここでは、スーパーサイヤ人ロゼが誕生した経緯や能力について紹介していきました。
ゴクウブラックという、非常に強力な敵が披露したロゼは、ブルーの悟空やベジータも歯が立たないほどだったんですね。
最終的には敗北しましたが、神だけが持つ特殊な性質と、サイヤ人の血が混じることで変身できるだけありかなり強力。
今後は悟空やベジータもロゼになれると予想されているので、これからの活躍に期待しましょう！
