【ドラゴンボール超】ゴクウブラックの正体がヤバイ！能力や結末まとめ

 

ドラゴンボールに登場する「ゴクウブラック」は、あり得ない能力を持つ実力者として主人公側を苦しめました。

 

名前の通り悟空にソックリではあるものの、性格や目つきなどには大きな違いがあります。

 

そんなゴクウブラックですが、とんでもない裏話があるのをご存知ですか？

 

ここでは、ゴクウブラックの超意外な正体や能力、壮絶な結末について紹介していきます。

 

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１．ゴクウブラックに見られる驚きの特徴

 

 

 

ゴクウブラックは、「自分を本当の悟空と思っている」との特徴があります。

 

未来のトランクスによって、セルと人造人間が倒され平和を取り戻した世界に突如として出現しました。

 

過去の世界でトランクスが共闘した悟空にソックリですが、惑星を次々と破壊していく様は、破壊神のようです。

 

彼の行動原理などは、物語の序盤において全く不明で、「未来の悟空は悪者になったのか」と驚かれたほど。

 

過去の悟空を頼りにトランクスがタイムマシンを使って過去に向かうと、ゴクウブラックも時空を破り過去に戻ってきました。

 

これにより過去の孫悟空と出会い、2人は顔はソックリなものの、まったく違う雰囲気がしていたので別人だと判明したのです。

 

 

２．ゴクウブラックの性格に隠された秘密

 

 

ゴクウブラックは、どんな性格をしているのでしょうか？

 

 

彼の言動を確認してみると、上記の性格が判明しています。

 

ゴクウブラックはとても短気で、すぐに惑星を破壊するなどのダイナミックな行動に出るんですね。

 

それだけではなく、女子供にも容赦しない残忍な性格もしています。

 

悟空には見られないナルシストという性格もしており、悟空とは似ても似つかない性格ばかりだと分かるでしょう。

 

 

３．ゴクウブラックの正体が超意外だった！

 

 

ゴクウブラックが登場してから、視聴者は「正体は誰なのか」について何度も話題になりました。

 

話が少年漫画とは思えないほど複雑で、正体を知る手がかりが少ないばかりか、話そのものが「正体探し」になっています。

 

ですから簡単に正体が判明しないよう、複雑になっていたんですね。

 

そんなゴクウブラックですが、ついに正体が判明したので紹介していきます。

 

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ゴクウブラックの正体は、大方の予想通り「ザマス」でした。

 

ザマスはザマスでも、現代の時間軸におけるザマスではなく、平行世界にいるザマスというややこしい設定。

 

まさか平行世界にいるザマスとまでは推理した人は少なく、ゴクウブラックの正体に多くの人が衝撃を受けました。

 

 

４．ゴクウブラックが持っている強すぎる能力

 

 

ゴクウブラックは、これまでの敵に比べても計り知れないほどの強さを持っていました。

 

素の状態でも攻撃力が非常に高く、超サイヤ人2状態のトランクスであっても太刀打ちできないほど。

 

彼の強さがよく出ているのは、「戦いが長引くと、どんどん強くなる」という反則のような能力です。

 

最強の界王とも呼ばれる、ザマスの才覚によって体得したもので、本物の悟空を超えるほどの異常な成長力を身につけています。

 

ある程度のダメージを食らうと、受けたダメージの分だけ強くなる特性も！。

 

これは、神の特性が関係しているのではないかと考えられているんですね。

 

いずれにしても、ゴクウブラックが持つ能力は強すぎるので、厄介な相手であることは間違いありません。

 

 

５．ゴクウブラックだけが持つ特殊な技とは？

 

 

ゴクウブラックは、悟空に似ていますが、ザマスとサイヤ人が融合されたような状態なので相当な特殊性があります。

 

そのため、ゴクウブラックだけが持つ特殊な技があり作中で披露されました。

 

ゴクウブラックのみが変身できる独自の超サイヤ人がお披露目され、多くの人に絶望感を与えたのです。

 

名前は「超サイヤ人ロゼ」と呼び、が食うブラックだけが持つ独自の超サイヤ人となっています。

 

この力は「超サイヤ人ブルー」をはるかに上回り、ベジータをたった1発で鎮圧させるほど。

 

 

これらの技が確認されていますが、もしかしたらもっと強い技を持っていた可能性はあります。

 

この技たちは、通常の悟空には見られないものなので、ゴクウブラックだけが持つ特殊な技と言えるでしょう。

 

 

６．ゴクウブラックが迎えた壮絶な結末

 

 

ゴクウブラックは、未来にいるザマスにポタラ合体を提案し最初は否定されます。

 

しかし未来のトランクスの剣で串刺しになって倒される直前に、「同じザマス同士」という通常はあり得ないポタラ合体の副作用がでます。

 

細胞レベルでの結合が発生し、「不死身」となったザマスですが、この時点でゴクウブラックの存在が失われました。

 

ゴクウブラックは自身の目的を達する（人間0計画の遂行）ための、都合の良い道具にしか過ぎなかったんですね。

 

ゴクウブラックの存在が消え、合体ザマスになったものの、最終的には悟空が呼び出した「全王」の手によって消滅したのです。

 

圧倒的な力を持ったゴクウブラックでしたが、壮絶な結末を経験しました。

 

 

ドラゴンボール超 ゴクウブラックまとめ

 

 

ここでは、ゴクウブラックの超意外な正体や能力、壮絶な結末について紹介していきました。

 

ゴクウブラックは「正体探し」そのものが、本編の内容になっていたので、謎に包まれた人物だったんですね。

 

正体が判明しても、様々な要素が複雑に絡まりあっており、非常にややこしい設定になっています。

 

それでも最終的には、「合体ザマス」になって存在が消え、合体ザマスも全王の手によって消滅。

 

ゴクウブラックは今後登場する可能性はゼロとなりましたが、強敵という認識を見る者に与えました。