ドラゴンボールの都市伝説6選!面白すぎる裏話まとめ
更新日:2019年08月06日
ドラゴンボールは長期連載をしていた関係で、「都市伝説」の話がいくつか見られ話題となっています。
多くの都市伝説が誕生するということは、それだけ人気があって深く愛しているファンがいる証拠です。
そんなドラゴンボールですが、とんでもない都市伝説があるのをご存知ですか?
ここでは、ドラゴンボールの都市伝説6選について紹介していきます。
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ドラゴンボールの都市伝説6選
ここから、ドラゴンボールの都市伝説6選を紹介していきます
1.「ドラゴンボールGT」の名前に隠された驚きの秘密
ドラゴンボールGTは、アニメオリジナル作品で原作者・鳥山明先生は制作に携わっていません。
鳥山明先生は「ドラゴンボールZ」で完結する事を想定しており、だからこそアルファベットの最後の文字「Z」を付けたのです。
しかしZも終了しましたが視聴率が良かったので、もう少しだけ続けたい制作陣。
そこで鳥山明先生に許可を取らず、続きのアニメ「ドラゴンボールGT」を制作して放送したのだとか。
表向き「GT=グランド・ツーリング」となっていますが、実は秘密が隠されているとのこと。
その秘密とは、「GT=ごめんなさい、とりやまあきらせんせい」の略だというものです。
制作スタッフは罪悪感を感じていたからこそ、タイトルに謝罪のメッセージを込めているんですね。
2.ランチが姿を消した衝撃的な理由
ドラゴンボールの序盤に登場する「ランチ」は、くしゃみをすると性格が変わる特徴を持ったキャラクターです。
とても可愛らしく、スタイルも抜群だったので「ヒロイン候補」に名前が挙がる事も少なくありませんでした。
ところがこのランチ、天津飯に一目惚れし、彼を追いかけるために亀仙人が住む家を飛び出したのです。
それからは二度と、物語に顔を出すことはなく、姿を消してしまいました。
ランチが消えた理由は、「二重人格で苦しんでいる人への配慮」とされています。
ドラゴンボールは子供向けの漫画であり、ランチのように二重人格で悩んでいる人に対して偏見を植え込む恐れがあります。
編集部にクレームが来たともいわれており、ランチには姿を消してもらう必要があったのだとか。
3.悟空と悟飯の実年齢がヤバかった!
ドラゴンボールの主人公・悟空は、物語の途中でチチと結婚して「悟飯」という息子を授かっています。
2大主人公となる2人ですが、「実年齢は3歳しか違わない」という驚きの都市伝説が話題となっているのです。
この流れからすれば、悟空が3歳の時に悟飯が生まれた計算になりますが、いくらサイヤ人でもこれは不可能でしょう。
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物語でいえば悟空が20歳のときに悟飯が誕生しているので、実年齢が3歳しか違わないというのは大間違いになります。
しかし、物語をよく読み返してみると、悟空は何度か敵に殺されてしまい界王様がいる天界で暮らしていました。
天界での暮らしは「歳を取らない」と考えられるので、天界にいた時間を差し引くと、悟空と悟飯は3歳差になるんですね。
天界に行くと歳を取らない証拠は無いので、あくまでも都市伝説にすぎませんが、かなりヤバい内容だと気づくでしょう。
4.クリリンがマロンと結婚しなかった恐ろしい理由
クリリンは人造人間18号と結婚し、「マーロン」という長女を授かっています。
モテるために亀仙人の所での修行を申し出、厳しい特訓にも耐え抜いてきたクリリン。
「ドラゴンボールZ」では、「マロン」という女性と良い関係になり相思相愛な雰囲気が出ていました。
結婚する可能性も示唆されていましたが、結局マロンとは破局しています。
マロンと結婚しなかった理由は、「マロンが自由奔放な性格をしているから」と都市伝説では紹介されているんですね。
彼女の性格が当時のPTAの目に付いて、クレームが入りマロンを物語から退場させたと言われています。
もし事実なら、クリリンはPTAのせいで人生が狂ったことになるでしょう。
5.亀仙人が隠している意外な正体とは?
物語の初期から登場し、当初は圧倒的な力を見せていた「亀仙人」。
ギャグ要因の務めを果たしながら、シリアスな展開にもしっかり付いていっています。
そんな亀仙人ですが、「裏の主人公」という正体があると都市伝説で語られているんですね。
というのも、ドラゴンボールの物語はすべて亀仙人が見ていた夢とのこと。
亀仙人は修行をしていた際に、首を強打して寝たきり生活を余儀なくされました。
娘に介護されながらの生活を送り、「何か楽しいことをしたい」と常に考えていたんですね。
そしてドラゴンボールの夢を見て、それがあまりにも楽しいのでついつい夢中になってしまいます。
物語が中途半端な形で終わったのは、その時点で亀仙人が起きたから。
裏の主人公と言われるのも、頷けますね。
6.シュウに2つの名前が付けられた理由があり得なかった!
ピラフ一味に属している犬の姿をした「シュウ」は、脇役として重要な働きをしています。
彼は当初「ソバ」という名前が付けられていましたが、途中から「シュウ」に変わってしまったんですね。
その理由は、「鳥山明先生が彼の名前を忘れていた」というもので、この都市伝説が発表された当時は大きな話題になりました。
キャラクターの名前を忘れてしまうことが、本当にあるのかは想像するしかありません。
もし本当なら、このシュウというキャラクターはとても可哀想な存在だと言えるでしょう。
ドラゴンボール都市伝説まとめ
ここでは、ドラゴンボールの都市伝説6選について紹介していきました。
ドラゴンボールには、いくつかの都市伝説がありその内容は非常に信憑性が高いです。
また物語とリンクする部分もあるので、読者の想像力を膨らませるのによく利用されています。
これからも、ドラゴンボールにまつわる都市伝説は多く出てくるでしょうから、注目していきたいですね!